『世界の終り』で公開している(いた)、あるいは旧サイトで公開していたゴーストの設定。

 

*設定は変わりまくる。

*ネタバレ及び、ゴースト内で明示されない設定の記述の存在。

 

  1. 『神様の声』。ゴースト『Cyber 2nd Edition』および『Cyber 3rd Edition』の話。

     

    (――いつか忘れる私の名を)

      1. サイバー(Cyber3rd) / さいばー(さいばーさーど)

        150cm / 13歳くらい(外見) / 髪:茶 瞳:緑

         

        フルネームは『サイバー・ハートレス』。アヤセがつけた名前。

         

        別の世界の科学者『トーノ』が作ったヒューマノイド。

        トーノの娘、ユリエ(故人)を模して作られたヒューマノイド2体のうちの片割れ。

         

        トーノはユリエが成長しないことを望んだため、

        精神が成長してしまったサイバーを疎ましく思った。

        それ故、精神も身体も成長しない、

        トーノにとっては完璧な存在であった"もうひとつ"に『ユリエ』の名を冠した。

         

        トーノはサイバーを兵器として改造し、どこか遠い国に売り飛ばした。

        サイバーはそこで、たくさんの人を殺す。

        彼が自分にそれを望んだから。

        彼が人を殺して、人の役に立てと言ったから。

        それを果たせば、彼は自分を愛してくれると思ったから。

        すべては、それだけのために。

      2. アヤセ(綾瀬) / あやせ

        165cm / 16歳くらい / 髪:明るい緑 瞳:赤

         

        『神様』(カミサマ)を信仰するなにか。人間でもなく、神でもない。

        人間よりは神に近く、神よりは人間に近い存在。肉体(実体)を持つが、老いず、死なない。

        物質的なことであれば、ある程度の願いを叶える力を持つ。

        ((この世に存在する)特定のものが欲しい、壊れたものを直す、など)

        『神の使い』を自称し、時空や世界のあちこちを移動している。

        時に、自分が神(あるいは神の使い)として信仰されることを好む『神もどき』。

         

        男性的な精神を持つが、肉体は無性別(生殖器がない)。

        髪をのばして触手のように扱える。

      3. ユリエ / 百合重

        150cm / 13歳くらい(外見) / 髪:灰 瞳:赤

         

        『涅槃に咲く百合』。ユリエの名を貰った機械。

         

        お父さん(=製作者のトーノ)大好きな性格。

        (実際のユリエはそうでもなかった。嫌いってわけではないが普通。トーノの趣味)

        もともとサイバー(となった存在)のスペア・バックアップなので、基本的にガラクタ。

        容姿は実際のユリエと似ても似つかない。(容姿はサイバーのほうがユリエにそっくり)

         

        上品でおとなしい性格だが、なにも知らない子供。人の悪意を知らないし、感じることができない。

        サイバーがなぜ自分を恨みながら去っていったのかいまだにわからない。

         

        悪意を知らないうんぬんは生前のユリエの性格ではなく、機械的な欠陥。

    1. と言うか、サイバーの元いた世界について。

       

      大きな世界が『北の国』と『南の国』に分かれて、お互いにいがみ合っている世界。

       

      『国』について

      『国』と言う呼び方をしているが、恐らく『地方』が正しい。

      それぞれの国の中には、小さな国がいくつもある。中心部~内周の国は同盟を組んでいる。

      外周、国境の壁に近い所は、お互いを忌み嫌って戦争をしている。

       

      中心部に住んでいる人は、いわゆる富豪とか領主とか。

      『科学』(北)、『魔法』(南)を上手く扱える人、地位の高い人が住んでいる。

      国境の戦争はゲームみたいにしか思っていない。外周の人間を同じ人間だと思っていない。

      たまに軍(北)や強い魔法使い(南)を、国境に送り込んで遊んでいる。

       

      内周に住んでいる人は、そこそこ文明の恩恵を受けて暮らしている。

      性格は温厚な人が多い。外周の人間を助けたりする者もいるが、

      基本的に外周の人間とは関わりたくない様子。

       

      外周に住んでいる人は、科学も魔法も使えない人。

      国から迫害されている。

      外周の人間同志で、戦争をしている。

      壁の向こうの国へ行けば、幸せになれると信じて、今日も、明日も。

       

      外周の一部の人間は、戦争に怯えながら暮らしている。

       

      極端な地図

      ┌────┐

      │ 北の国 │

      │    │

      ━国境の壁━

      │    │

      │ 南の国│

      └────┘

    2. サイバーは戦闘兵器に改造されたあと、売られて、外周の戦争に使われたが、

      外周は文明が発達してないので

      修理などがされずに、だんだん壊れていく。

      動けないほどぼろぼろになって、アヤセと出会った。

       

      アヤセはサイバーを愛し、サイバーが愛されない世界なら壊してしまおうと考える。

      (ほんとうはアヤセには、そんな力などないのだけれど)

      そう言えば、サイバーは自分を頼って愛してくれると思ったから。

       

      一方で、愛する兄が愛されないのなら、世界を壊してしまおうと考える男がいた。

      サイバーとアヤセは、どちらが世界を壊すかを決める戦いに負ける。

      世界が崩壊する直前、アヤセはサイバーを連れて、別の世界に逃げた。

      (ここからゴースト『Cyber2nd』、『Cyber3rd』)

  2. 『暁の色』。伊丹京介と冬樹成のはなし。永遠に叶わない恋。

    ゴースト『伊丹』はこの話の後日談(2年後)。

     

    (――君が笑う理由を、僕は知ることができなかった)

     

     

    設定上、本来なら20歳伊丹(シェル『昔の話をしよう』、『小さな骨』、『失楽園』)は

    『彼女』を死なせてしまうというイベントに遭遇してないはずなのですが

    ゴーストとして公開するにあたって、おっさんがマスターシェルてのもなー、と思って

    青年シェルを作った、という理由がありますので、

    あんまりツッこまないでください。

      1. 伊丹 京介 / いたみ きょうすけ

        172cm / 33歳 / 髪:黒 瞳:黒

         

        職業はあんまり売れない小説家。

        冬樹成の兄と友人。

        酔っ払って家にお持ち帰り(性的な意味ではない)されたところで、成を見つける。

        一人称は『俺』。言葉遣いはいいほうではない。と思う。

      2. 冬樹 成 / ふゆき なる

        144cm / 15歳 / 髪:黒 瞳:こげ茶

         

        伊丹の言う『君』『彼女』。右半身に火傷の跡がある少女。

        その姿を嫌った父親から、自宅書斎に閉じ込められていた。

        夢見がちで依存しやすい。他人に対してすこし理想家。

        伊丹のことを『先生』と呼ぶ。

         

        一人称は『わたし』。

        ~だね。~だよ。など、子供っぽい口調。

         

        腰くらいまであるロングヘア。伸ばしてるんじゃなくて切ってないだけ。枝毛いっぱい。

        顔の半分は眼帯と包帯で隠している。

        だいたい長袖着用。右手だけ手袋。手はけっこう普通に動く。右足は包帯。

    1. 成の母親と兄は父親のいいなり。事なかれ主義。

       

      父親と兄は成と血縁関係はない。(兄は父と血縁関係はある)

      父親の再婚相手の連れ子が成。

       

      成は小説が好き。

      伊丹が書きたかったことを書いた小説を『認めた』。

       

      伊丹は小説を書いては、成のところに見せにくるようになる。

       

      いつしか、伊丹は成を外へ連れ出そうとする。

      伊丹は成とクリスマスに会う約束をし、伊丹はその約束を破ってしまう。

       

      親と兄に見捨てられた成にとって、伊丹は唯一の存在だった。

      しかし、伊丹も自分を裏切ってしまった。

      成には、もう生きる意味がなくなった。

       

      伊丹は成の気持ちに気づいていなかった。残っているのは、後悔だけ。

    2. ・成は読み書きをどうしてたか(どうやって伊丹の小説を読んだか)

       

      →幼稚園は行っていた(小学校は行っていない)ので、ひらがな・カタカナくらいは読めた

       

      →監禁がはじまって数年間は、母親が成に構っていたので、読み書きを習った。

       成に構っていることが父親にばれて、父親が母親に暴力をふるうようになったので、

       母親も成を見捨ててそれっきり

       

      →監禁場所が書斎だったので、自分で本を読んで独学

       

      →ある程度以上は伊丹に習ったかもしれない

       

      +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

       

      ・伊丹はなぜ成のことを誰にも(警察・施設などに)言わなかったか

       

      →成自信がそれを望まなかったから。

       成は人に触れず、忌み嫌われ生きてきた自分が

       歪んでいることをある程度は理解していた。

       歪んでしまった自分がいまさら外の世界に出ても、

       まともには生きていけないと思っていた。

       

       伊丹だけが自分を理解してくれているので、

       わざわざ自分を嫌う人間がいる外の世界に出たくないと考えた。

       

       伊丹と自分だけの、閉ざされた世界が幸せだと思っていたから。

       (世界の変化を望まなかった)

       

      →成の兄が伊丹を脅したから

       成の父も兄も地位の高い人間だったので、

       成の監禁が世間にばれてどうにかなってしまうと

       「自棄になった父親が成を殺すかもしれない」と言われた。

       

      +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

       

      ・成はなぜ伊丹のことを愛したか

       

      →唯一の理解者だったから。

       

      →成の認識する世界には伊丹以外の人間が存在しなかったから。

       

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      ・結局成はなんで自殺したのか

       

      →自分は伊丹を愛していたし、伊丹も自分を愛してくれていると思っていたが、

       最後に裏切られてしまったので、伊丹は自分をからかっていたのだと思った

       伊丹が自分を好きなのか(なにがあっても信じるべきなのか)嫌いなのか(裏切られた現実)、分からなくなってしまい、

       考えるのも嫌だしまたひとりきりの世界に戻るのが嫌だったので死んだ

       伊丹が自分を愛しているとも思い込めなかったし、嫌われてるとも思い込めなかった不安定さ

       (理想と現実のはざまで考えるのをやめた)

       fragileのトークは伊丹を信じたい(信じたかった)けれど信じられない感じ

       でも「(自分が死んだことについて)なんとも思っていなかったら悲しい」と言ってのける身勝手さ

       (=歪んでいる)

    3. ひどいロリコンだ

  3. 『夜明けの世界』。誰かと冬城京介のはなし。永遠の自己愛の世界。

    ゴースト『fragile』の前日譚。『あかつきのいろ』の2年後、ゴースト『伊丹』と同時間。

      1. 冬城京介 / ふゆしろ きょうすけ

        182cm / 17歳(見た目33歳) / 髪:黒 瞳:黒

         

        冬樹成だったなにか。

        伊丹京介の姿と名を騙るなにか。

         

        黒い血の人間。老いない。死ぬことは場合によってはある。

         

        伊丹京介に愛されたいがために、伊丹京介になりたがった成の末路。

        (=自分が自分を愛せば、自分の姿(=伊丹)は

        自分(の心=冬樹成)を愛してくれることになる、と考えた)

        もはや誰でもないなにか。

        身長が高くなってたり、理想化されている。

         

        内心は、伊丹の姿を騙っても誰も愛してくれないこと、

        自分は伊丹にはなれないことはわかっていた。はず。(だから姿と名前を微妙に変えてる)

        それでも、醜い自分の姿から逃げたかった。

         

        一人称は『私』。年下の人間以外には、基本的に誰に対しても敬語でしゃべる。

    1. 『黒い血の人間』に関して

       

      人造人間。バイオロイドと言うよりホムンクルスに近いか?あんまりわからない。

      『器』(=精神がない。肉体的に生きてるだけ)の状態で作られる(産まれる)。

      精神が死んでるのとは違う。最初から精神が存在しない。

      パソコンで言うとOSが入ってないのに近いか?このたとえも合ってるかよくわからない。

       

      意識(自我)のはっきりした霊とかを『器』に入れてできあがり。

      別に意識がはっきりしてない悪霊とかでもできる。

      犯罪を起こすなどの問題があったときの後処理がめんどいからやらない。

       

      『子供を作れない』、『老いない』以外は人間と基本的に同じ。

      血を黒くしてるのはわざと。血を赤くして人間と区別がつかなくなったら、いろいろ不都合が生じるから。

      でもオプションで血を赤くすることもできる。

       

      子供は作れないけど精(ry)自体は出るんじゃないかな。下品。

       

      老いて死ぬことはない。重い病気で死ぬか、致命的な肉体の損壊がないと死なない。

      死んでも魂がそこらへんに残ってたら、新しい肉体に詰めればいいだけなので『死』にあまり意味はない。

  4. 誰かと冬城京介のはなし。永遠が終わったそのあと。ゴースト『fragile』の世界。よあけのせかいから10年後。

      1. 冬城 京介 / ふゆしろ きょうすけ

        182cm / 28歳 / 髪:黒 瞳:黒

         

        27歳(見た目は33歳)。人間ではないので、見た目は老いない。

        冬樹成でもないが、伊丹京介でもない。そんな自己認識。

         

        一人称は『僕』。子供っぽい口調でしゃべる。

         

        ふわ毛はパーマ当ててる。

  5. 伊丹京介のはなし。永遠に続くひとりあそび。

     

    パラレルワールド。

    伊丹京介21歳×伊丹京介35歳。BL。もし2人が同一次元に存在したら。

     

    (――ひどい自己愛だって、わかってるよ)

      1. 伊丹 京介 / いたみ きょうすけ

        172cm / 21歳 / 髪:黒 瞳:黒

         

        一人称は『僕』。演技がかった話し方。

    1. 21歳→35歳で一人称と話し方が変わっているのは、

      21歳よりあと、33歳(成と出会う前)より前に交際していた人(女)から

      「話し方が気持ち悪い」と言われたから。

    2. オヤジ受だいすき。

  6. 書いてないのは特に意味はないやつ。

     

    ハートレス = 『心のない』的な。

    伊丹 = いたみ。『痛み』『悼み』。

    冬樹成 = 『冬木成』で『冬城』のつもりだった。『城』が木へんじゃなかったのを知った。『冬土成』ではごろが悪かったので妥協。

    冬城 = それはおそらく雪でできた、春と言う変化に耐えられないもの。(=このままずっと、変わらない事を望む)

     

    fragile / つきのはいきょ =ゲームソフト『FRAGILE ~さよなら月の廃墟~』(Wii)から。好きすぎ。

  7. 変わる確率の高い設定群

     

    35歳伊丹は自炊派。あとケーキとかお菓子とか作れる。pixivの4コマで書いたと思ったら書いてなかった。

    fragile(成)が食べたのは伊丹が作ったやつ。恥ずかしいから「買って来た」と言ってた。

    だからどの店のケーキを食べても辿りつかない。

     

    ゴースト以外の媒体では、若伊丹と老伊丹はイコールの存在ではない。

    直接の過去/現在の関係ではなく、

    若伊丹は「(伊丹の行動によって)冬樹成が生存する可能性がある世界の伊丹京介」。

    時間の流れ方or産まれた年(=現在の年齢)が違っている。

     

    若=普通。

    老=細身。

    fragile=痩躯。

     

    fragileは偏食ぎみ(仮)。生活が生活だったのでジャンクフードとお菓子以外はあんまり食べる気がしない。

    あと2日に1食とかでも(精神的にも肉体的にも)平気。

     

    若=普通。お菓子とかあまり食べない

    老=甘党。

    サイバー=甘党寄り。お菓子はあまり食べない

    アヤセ=普通~辛党寄り。

    fragile=甘くて味の濃い物が好き。

     

    fragile=伊丹の『複製』ではなく『贋作』。

  8. 適当に書いたから矛盾がある可能性が大ありな伊丹、fragileの時系列

     

    20aa年 某日  伊丹(33歳)が成(15歳)と出会う

     

              ↓

     

    同年12月25日  成が自殺する

     

              ↓

     

    20ab年 4月   成が黒い血の人間となり、伊丹の姿を拝借し、

             "冬城京介"を名乗り、生活をはじめる(16歳。姿は33時)

             『fragile』ユーザー設定の男性

             (『10年前は髪を脱色していた男』)と出会う

     

              ↓

     

    20ac年 某日   伊丹(35歳)、回想する(ゴースト『伊丹』)

     

              ↓

     

    20ae年 4月    冬城京介、高校を卒業する(18歳)

             月夜沢(地名)から出て、行方をくらます

     

    20be年 某日   冬城京介(28歳)、月夜沢に戻ってくる

             『10年前は髪を脱色していた男』と再会する(ゴースト『fragile』)

     

    +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

     

    if? 20ac年以降のいつか 某日 花婿衣装を来た男の

                    投身自殺死体が発見される

                    (ゴースト『伊丹』 / 『彼女の花婿』)